早くしなさい!と言わない子育てをするには

「早くしなさい!」と怒るだけでは逆効果

「早くしなさい!」とついつい言ってしまいますよね。しかも、親が急いでいる時に限ってモタモタ…。ワザとにやってるの??と思いたくなるくらい。

子どもが、グズグズと支度をしていると親としてはイライラしてしまいます。しかし、なぜ早くするのかという部分を伝えようとしないので、子供嫌な思いをするだけで終わるのです。

しかも親が声を荒げてたりすれば子供焦る一方です。いい方向に事が進むはずありません。(そうはいっても、つい…^^;)

そこで、発する内容を工夫してみましょう。うちは英会話に子どもを通わせているのですが、そこでは生徒が集まるまで、待ってくれています。その場合には、

「10時から英会話が始まるよ。小雪が遅れたら、みんなが始められなくて困るよ。」と言います。 

遅くなってしまうので、早く出発する準備をしなければならないんだ。

ということが、子どもに伝わっていて、しかも遅れることが人に迷惑をかけてしまうんだという実感を持ってもらうように言うのがポイントです。

そうしたら、3歳くらいの子どもでも「早くしなさい!」と怒るよりも、素直に聞ける場合が多いです。

うちの小雪もそうです。きちんと、理由を説明したら、渋々ながらも準備を始めます。とにかく「早くしなさい」とだけ言っていたら反発してしまうだけ。

時間を守る事の大切さを理解できると

時間を守ることの大切さを理解できたら、時間を守るためにはどのうような行動を取ればいいのか工夫するようになるんです。

子どもをじっくり見ていると、自分なりに素早く準備する技を身に着けようとしているんだな~と感じることがあります。

これこそ生きる知恵。本人は急いでいるつもりでも、親のとってはまだモタモタしているように見えてしまいますが、これも我慢です…ね。 <(^ー^ι)

どうしても時間を守れそうになかった時はどうしたらいい?

早めに支度を始めたり、おもちゃの片づけをいつもより早めに始めても、どうしても遅れそうになることは、当然あります。

早く出発しないときないのに、上着のボタンが留められない。でも、ひたすら頑張り続けて時間がかかるよりも、親のところに行って、「ボタンが留められないから、手伝って」と一言ヘルプを求めることができるようにさせること。

困った時には人に頼っても大丈夫なんだよ、と教えることも大切です。なんでも自分でしたがって、結果的に人に迷惑をかけることもありますから。

急いでいる時は難しいのですが、頼られる側の私たちは、「頼っても怒られない」という穏やかな雰囲気を出しておかなければならないんです。

子育ては常に忍耐力ですね。今日も自分への戒めのつもりで書いた記事でした。

ご参考になればうれしいです*^^*