【育てにくい子ども】を抱えた私がママ友から言われた辛い一言

私の長女は軽度の自閉症と診断されました。

療育にも通っていて試行錯誤しながら子育てを頑張っています。そのことを仲の良かったママ友に打ち明けました。

ちなみのそのママ友には小学生の女の子がいます。

私 小春
うちの子は自閉症って判断されたのよ。癇癪持ちで、ことある毎に泣き叫んで辛い。
ママ友
自閉症?それは大変ね。

うちの娘は癇癪なんて一切なかったわ~。癇癪って言葉も知らなかった。

この間なんてね、うちの娘が「ママ、友達の○○君は××ちゃんの悪口言うの。それっていけないことだと思ったから、注意してあげたの~」って、言ってたのよ。

毎日そんな報告してくれるのよ。

私 小春
「それはうらやましい。■■ママのしつけがなってるからよ!」

と、ついこう返してしまったのですが、釈然としません。だってこれって

私は我が子のしつけをしっかりしているので、こんなにいい子ができた。と自分の手柄かのように、さりげなく人を見下していると思いませんか?

心配してくれているのかもしれませんが、自分の子どもが育てにくいと悩んでいる人に対して、うちの子は「あなたの子と違って育てやすいのよ」と言っているのと同じこと。

こういうタイプの人は人の気持ちになって考えられない人です。

こういう人とはあまり関わらないように距離を置いたほうがいいのですが、そうはいっても切るに切られない関係もありますからね。難しいところです。

 

密室育児をしているママほど投げ出したくなる

昔のように家族が多く、家の作りも開放的で部屋数も多い時代ならともかく、特に都会のアパートの密室に、育てにくい子どもを一人で育てているママの辛さは半端ないでしょう。

かなり明るい性格のママでも「もうやってられない!」と育児を投げ出したくなることってあります。

おまけに性格が内向的で、どちらかというと友達付き合いが苦手、その一方で他人の目線が気になるデリケートな気質のママは、本当に追い詰められた気持ちになってしまいますよね。

私がそうなので、よ~くわかります。

母親一人で責任を負わなくていい

子どもが育てにくいと思っている事実に対して自分に責任がある、と思わないこと

つい自分を責めてしまいがちなんですが、どんな子を授かるか、授からないかはすべて神様の思し召し。

言葉が悪いかもしれませんが、「当たり外れ」であって、そのことを「自分の責任」とか、「自分の運命」とか、過度に深刻になる必要はないのかと。

そして、いわゆる「出来のいい子」を授かったママが、それを自分の手柄のように誇ることこそ、愚かしいことだと思いませんか?

子どもは喜びと同時に親を悩ませる存在でもある

「子は三界の首枷(くびかせ)」ということわざがあります。

親にとって、子どもは過去から現在、未来に至るまで長きにわたって、自由を縛られてしまうことのたとえ。
親子は強いつながりがあるものの、同時に逃れられない苦悩でもある。

自分の子どもを育てることは楽しいこと、うれしくて涙することなど、「喜び」がいっぱいです。

ただ、他人にはわからない悩みも絶対に出てくるのです。

同じような立場にいるママ同士なら、気持ちが手に取るようにわかるのでしょうが、そうではないとわからないかもしれませんね。

先ほどの話で、その時はとても傷ついたのですが、後になってみれば「あのママ友は同じ立場じゃないから、わからなかっただけ」なんだと思えるようになってきました。

そのママも子育てのことで悩んでいることだってあるかもしれません。

乳幼児期に育てにくかった子がずっとそのまま育てにくい子になるのか

乳幼児期の時にひどく育てにくかった子が、常に親を悩ましトラブルを引き起こす、社会的に不適合な人間になることはないんです。

「不登校」などで親の頭を悩ませている子どもたちは、それまで素直で育てやすい子であったことも多く、育てにくい乳幼児が将来も親たちを悩ます存在になると決まっているわけではありません。

親ができることは、子どもを過度に甘やかせず、いいことはいい、悪いことは悪い、としっかりけじめをつけること。そうやってバランスのとれた子育てをすることが親の責任だと思います。

まとめ

結局、子どもは百人百様。母親も百人百様。

比べられて悔しいー、なんて いちいち怒っていたらキリがないですよね。

母親に出来ることは 子どもの個性に沿った育児をすることだけで 結果がついて来ないことの方が多いんだと思ってた方が気が楽かも。

子どもが何に対して怒ったり癇癪を起したりするのかを、ずーーーーと観察して考えながら向き合って、イライラするなら外野の事は無視して、

時には イラッとくる意見も謙虚に大胆に取り入れる。

そんな育児をしなきゃなあ。

ほんと、忍耐力をつけさせてもらっております。