夫婦喧嘩で子どもに与える影響は?こんな夫婦喧嘩はしてはダメ!

長年連れ添っていれば夫婦喧嘩をすること、もちろんありますよね?

ただ、これだけは子どもの前でしないで欲しい夫婦喧嘩が2つあります。

この2つは、子どもが健やかに育つことを大きく阻害するので、これだけは守ってくださいね!

では、行きましょう!

子どもの前でしてはいけない夫婦喧嘩2つ

夫に「あなたとなんかと結婚するんじゃなかった」と言うこと

ricard alonso ( indignat...però no sé per qué)

ついつい、言ってしまいそうになる(?)のですが…。ダメなんです、これ。

というのが、この言葉って子ども側からしてみれば「あなたなんて産むんじゃなかった」「あなたなんて生まれてこなければよかったのに」と言われているのと同じことなんです。

子どもは、早いうちから(幼児でも)、自分の両親が結婚したから自分が生まれたんだ、ということを理解します。

この言葉は、自分の存在を否定されたと捉えてしまうのです。

自分は望まれて生まれてきた子ではないんだ‥‥(涙)。

そう思ってしまうと、その子は、果たして将来に希望を持って、やる気に満ちた気持ちで成長していくことができるでしょうか?

子どもが何かに困ったり、迷ったりして両親に相談したいことができた時、お互いを否定し合っている両親に相談したいと思えるでしょうか?

答えはノーですよね。

夫婦喧嘩をしてしまうのは仕方のないことですが、相手に対して「あなたなんかと結婚するんじゃなかった」という言葉だけは、口が裂けても言わないようにしましょう。

借金問題などでケンカした場合、経済的に困っていることを子どもに悟らせないようにすること

私の家では、父親の借金癖のせいで、よくお金のことでケンカをしていました。

稼ぐ力のない子どもがお金の話を聞いても、ただただ不安になるだけです。

言いたくなる気持ちはわかりますが、母には、私が働けるようになる歳までその話をして欲しくなかったです(涙)

ですので、私はとにかくお金に関しては親に気を遣う子どもでした。

くるくる寿司に行っても、100円のネタしか食べませんでした^^;(親は遠慮しないで好きなもの食べていいよと言っていましたが)

大学進学も、行きたい学部よりも、近くてお金のかからない国公立を目指しました。

自分や兄弟、母親がお金に対してシビアになっている中、父親だけは飲み屋の女性に入れあげたり、ゴルフ、パチンコ三昧です。

ますます父親が嫌いになっていました。

経済的に困窮している家庭では、子どもが家庭の状況をよくわかってお金がかかることに対する要望や相談を一切しなくなります。

それって、子どもが聞き分けがよく、いい子だね。だけで済まされる問題ではないのです!【注意】

子どもの頃、好きなゲームやおもちゃを我慢することはとても大事なことです。しかし、自分で稼げるようになってからの反動が心配です。

というのが、大学生になってアルバイトをして稼げるようになってくると、今まで憧れていたゲームやその他の趣味のために使うことができます。

今までの反動でのめり込みやすくなる性格になってしまいます。

趣味などに散財して、学生ならば学業を疎かにしたり、社会人では仕事に没頭できなくなったり、婚期を逃したり、結婚しても自分の趣味のためにお金を使うようになってしまう恐れがあるのです。

進学に関しては、家にお金がないとわかっていると、なりたい夢をあきらめてしまう傾向にあります。先述しましたが、私がそうでした。

教師時代に進学相談をしていた時、とても頭がよく、本当は医者になりたい子どもがいました。

医学部はお金がかかるので、自分は受けられない、と。

「奨学金をもらうという手もあるよ。しようと思えば、アルバイトしながらでもいいんじゃない?はじめから諦めるのはもったいない!」と、学費の面では奨学金を始め、カバーできるということを伝えましたが、‘親からお金がナイナイ”と植え付けられている子どもは、夢を見ることを諦めている傾向があります。

染みついてしまったマイナス思考のせいで、どんな手段を使ってでも夢を叶えるんだ!というパワーが足りないんです。

まとめ

よく聞くのが、「お金の面に関しては、ないものはないんです。子どもにもわかってもらわないと。」と言われます。

もちろんその通りで、うちにはお金がないと子どもがわかると、我慢します。

その我慢は人格形成上、とても大切なことです。わがままで何不自由なく甘やかされて育った子どもなんて大変です。

ですので、賢い親ならどんなお金持ちでも子どもにある程度の「不自由」をさせるようにします。

しかし、お金がないことで、夫婦関係がギクシャクしてしまった家庭で育った子どもはどうでしょうか?

将来に夢も希望も抱けなくなってしまいます。

夢と希望を持っていたら、人生は開けてくると信じていますし、私もそうやって生きてきたのですから。

子どもには夢と希望を持ってもらえるように育てていきたいものですね!